昨年11月13日(日)には当山21世泰山俊孝大和尚の退董式(退任式)並びに22世大覚紀彦和尚の入寺式が執り行われました。

コロナ禍にあって、どのような法要として開催出来るか難しい判断ではありましたが、総代役員様や世話人役員様、そして普段より当山行事にご尽力頂いているご近所の方々にできる限りのご参列を賜り、近隣の御寺院様方ご随喜の下、滞りなく法要をお勤め出来ました。21世就任中には劇的な変化を迎える時勢にあって、境内の大幅な改修事業を進めて頂いた大勢の皆様に対する感謝の法要と、今後のご多幸をご祈念申し上げるにとても良い法要となりました。

これにて当山における住職の交代となるわけですが、今後とも変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。